皆さんこんにちは。
院長の金森です。
最近寒くなってきましたが、体調崩されていないでしょうか?
院長は、少しずつ忘年会の予約も入りだし(現時点で6件(-_-;))
年末年始のためにダイエット計画を練り直しているところです。
さて、そんな院長のダイエット生活も2か月目に入りました。
早速今回の数値報告です。
10/12 →11/21(40日経過・約6週間)
体重 89.0㎏→84.8㎏(-4.2㎏)
体脂肪率 28.5%→26.6% (-1.9%)
筋肉量率 35.8%→36.3% (+0.5%)
今回は、筋肉量率も一緒に出してみました♪
少しずつですが、順調に進んでいます。
早く“気づいてもらえる”くらいのサイズダウンができるよう、
引き続きがんばっていきます!
今日は、《ダイエットと栄養の関係性》について書いてみますね。
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ダイエット経験がある方に「これまでのダイエット方法」を聞きすると、
運動をすること以外に
・単純に食事量を半分に減らす
・主食を食べない
・一つの食材のみをひたすら食べる(りんごやバナナ、きのこ、豆腐などがありましたね…)
・食事制限を一切せずに黒ウーロン茶や減肥茶など痩せるお茶をたくさん飲む
・お腹が空いたら水を飲む
といった“食事”に何かしらの制限をかけたものが出てきます。
実はこれ、身体によくありません!
いや、むしろとても悪いのです。
そもそも、あなたがダイエットをする“目的”は何ですか?
・着れなくなってしまった“タンスの肥やしになっているお気に入りの服”を着るため?
・格好良くなって、綺麗になってモテるため?
・ショーウインドーにかかっているあの服を着たいから?
目的は様々でしょうが、
ダイエットによって身体に悪影響を及ぼし不健康になることは、
結果的にリバウンドを引き起こし、本末転倒です。
ダイエットをするにあたって栄養のことを調べていたら
面白い記事を見つけました。ぜひ皆さんご覧ください。
(記事の一番最後には、美味しそうなシチューの作り方レシピも載っていました。興味のある方はぜひ最後まで♪)
▼カロリーは十分なのに…三食とっても足りない「新型栄養失調」の恐怖
内容がまとめてあったのでここに出してみますね。
- ハウス食品の調査で“子どもの8割に「新型栄養失調」のリスク”があると分かった
- 三食食べていてもビタミン、ミネラル、食物繊維が不足していた
- 「風邪をひきやすい」など、さまざまな体調不良を引き起こしてしまう
今回の調査対象は、子どもでしたが
大人にも十分当てはまる内容と言えます。
普通に食べていても栄養不足が起こっているなんて…と思われたかもしれません。
実は、
人が「お腹が空いた」と感じるのは、
身体に“栄養が足りていない”という
自分自身の身体からのSOSサインなのだそうです。
焼肉などをたくさん食べたのに、数時間後にお腹が空いたと感じた経験はありませんか。
それは、ミネラルなど摂取しきれていない“足りない栄養素”がある証拠かもしれません。
“身体に足りない栄養素がある”状態が続くと、
身体の栄養バランスが保てなくなり、体重だけでなく体脂肪率などもリバウンドしたり
結果的に不健康状態となり、痩せにくい身体になる…
という負のスパイラルに陥ることだってあり得ます。
「栄養バランスのよい食事を摂ること」
これは、健康だけでなくダイエットにも必要不可欠なことです。
言い方を変えれば、
ダイエットもしっかりと栄養を補給しながらすれば、
“健康に”痩せられるという事です!
健康に痩せることで、何なら“今以上に健康になることができる”とも言えるのです。
実際に、院長自身、あまり酷い二日酔いにはならなくなりましたし、
さらには、あんなに頻発していた蕁麻疹もほとんど出なくなりましたから!
では、また報告しますね。
急に寒くなってきましたので、皆さんもお身体にはお気をつけて!